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ついに甲子園が始まりました。 やっぱりスポーツって元気を与えてくれますね。 院長の嶋です、こんにちは^^ さて、プライベートでは自粛のし過ぎで 18年使用してたイスが壊れて買いに行ったくらいで 特に何も。。 あ、ゆめタウンの近くに 新しくジムができたんで見学に行ってきました。 まるで都会のジムのように器具が並んだ姿は 壮観です。 オーナーは、実は、、、ゲフンゲフン。 あまりに自粛ばかりでネタもなくなったので 原点に帰って??歯の話を少し。 まずは、皆さんに認識していただきたいのは 現実に、ご飯が嚙めなくて困っている人がたくさんいる という事実。 これを否定される方っておられないんじゃないかと思うんですが でも、そんなに意識されたことのある方も少ないのではと思います。 なぜか?? 「今」、噛めている人が圧倒的に多いから、だと思います。 歯って無くなってから大事なんだと認識される方が多いみたいで 昔、雑誌でご年配の方に、「後悔していることランキング」のアンケート をとったところ、「歯の定期健診に行かなかったこと」 が第一位になったのは歯科医師の間で話題になりました。 その歯が無くなってしまう原因は虫歯だったり、歯周病だったり 自分の咬む力だったりするんですが、 実際にどれぐらいの割合で噛めなくなるのか?
8020(はちまるにーまる)運動というのがありまして 80歳まで、20本以上の歯を残しましょうって運動なんですね。 20本歯があれば、噛めるでしょうがそれより少なくなると噛みづらく なってくるだろう。って考えがあるんです。 それによると14年前、私が歯科医師国家試験を受けた時は 20%以下、、、つまり80歳になったら8割以上が噛めなくて困っている。 という衝撃的な結果でした。試験勉強をしながら驚いたものです。 しかし、今では50%超えてるんです。 半分以上の人が80歳になっても噛めているんです。 その原因は、歯の定期検診が少しずつ認知されてきている、、、 からかもしれません。 私は、仕事柄、歯の話をしましたが 他にも体のメンテナンスは必要です。 この自粛期間中に見直してみるのもいいかもしれません。
2021-03-22 20:22:14
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